Amazon Prime Video

Amazonプライムが動画以外で刺さる5つの理由

Amazonプライムが動画以外で刺さる5つの理由

驚きの数字をひとつ。Amazonプライム会員が受けられる特典は、動画を含めて10種類以上。月額600円で動画見放題・音楽聴き放題・本読み放題・写真保存無制限・配送無料——全部まとめてこの価格です。

「動画サブスクを探している」という人にこそ知ってほしいのは、Prime Videoは「動画配信サービス」ではなく「生活インフラの一部についてくる動画特典」だということ。この発想の転換ができると、600円の価値が一気に跳ね上がります。

プライム特典の全体像を5つに分解する

その1:配送特典だけで元が取れる

Amazonで月に1回でも買い物するなら、お急ぎ便・日時指定便が無料になるだけで送料分(通常410円〜550円)が浮きます。月1回の買い物で年間約5,000〜6,600円の送料節約。年額5,900円のプライム会費は、配送特典だけでほぼペイします。

その2:Prime Music——BGMに困らなくなる

1億曲以上がシャッフル再生で聴き放題。完全な音楽サブスク(Amazon Music Unlimited)ではないので、好きな曲をピンポイントで選べない制限はあります。ただ、作業BGMや通勤中の流し聴きには十分。Spotify無料版と同じ感覚で使えます。

その3:Prime Reading——雑誌と実用書の拾い読み

対象のKindle本が読み放題。ラインナップは雑誌・実用書・ビジネス書が中心で、マンガや小説は限定的。「本格的に読書したい」ならKindle Unlimitedの方が上ですが、「待ち時間にサクッと雑誌を読む」用途なら文句なしです。

その4:Amazon Photos——写真を無限に保存

写真を容量無制限でクラウド保存。スマホの容量が逼迫している人には地味に刺さる特典です。Google フォトの無料枠が15GBで頭打ちになる中、Amazonは無制限。ただし動画は5GBまでの制限があるので注意。

その5:Prime Gaming——ゲーマーへのボーナス

毎月無料ゲームやゲーム内アイテムがもらえます。PCゲーマーには嬉しい特典。タイトルは月替わりで、中にはインディーズの名作が含まれることも。

肝心の動画はどうなのか

ここまで動画以外の特典を語ってきましたが、Prime Video自体も「広く浅く」タイプとしては十分なラインナップです。映画・ドラマ・アニメ・バラエティをジャンル横断で楽しめる総合型。『ザ・ボーイズ』『力の指輪』などのオリジナル作品も高評価。2026年4月には『北斗の拳』新アニメ版の世界独占配信もスタートしています。

無料だから試すリスクはゼロ

30日間の無料体験で、動画も配送も音楽も全部試せます。合わなければ期間中に解約すれば費用は一切かかりません。月額600円(税込)、年額5,900円(税込・月あたり約492円)。

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AmazonPrimeVideo

各特典を正直に採点する

特典 満足度 コメント
Prime Video ★★★★☆ 総合型として優秀。特化型には劣る場面も
配送特典 ★★★★★ Amazon利用者なら文句なし
Prime Music ★★★☆☆ BGM用途なら十分。選曲自由度は低い
Prime Reading ★★★☆☆ 雑誌向き。本格読書には物足りない
Amazon Photos ★★★★☆ 写真無制限は強い。動画は5GBまで
Prime Gaming ★★★☆☆ PCゲーマー向け。コンソール派には恩恵薄

個々の特典を単体で見ると「まあまあ」レベルのものもありますが、全部まとめて月600円という総合パッケージとしてのコスパは圧倒的です。逆に言えば、「ひとつの特典だけを目当てに加入する」には向いていません。Prime Musicだけならfree版Spotify、動画だけならNetflix、読書だけならKindle Unlimited——単品勝負では専門サービスに負けます。

ただし、2つ以上の特典を日常的に使う人なら、他のサービスを個別契約するより確実に安く済みます。

こんな使い方がちょうどいい

  • Amazonで週1回以上買い物する+たまに映画も観たい
  • スマホの写真バックアップ先を探している+動画も観たい
  • 通勤中に音楽を流しつつ、帰宅後はドラマを観る

合わない人:

  • Amazonでほとんど買い物しない
  • 動画は最新アニメだけ観られればいい(→ DMM TV推奨)
  • 音楽は好きなアーティストをピンポイントで聴きたい(→ Spotify/Apple Music推奨)

月600円で「生活まるごと底上げ」できるかどうか

Amazonプライムは、動画サブスクというより生活サブスクです。動画・音楽・読書・写真・配送——どれかひとつでも日常的に使うなら、月600円は確実に元が取れます。全部使えば、それはもう破格です。